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日本化粧品検定 · 学習ガイド

爪の構造とネイルケア

爪甲と爪母とは

爪甲と爪母とは、見えている硬い板状の爪と、その根元で爪を作る部分です。

エルくんが説明する図解。爪の側断面に爪母→伸びる爪甲の矢印、周囲皮膚を保護。
爪甲は見えている硬い板状の部分で、根元の爪母で作られます。爪の周囲を無理に傷つけると、保護の役割を損ねる場合があります。

見えている爪と、爪を作る部分を分けると、削り方や周囲のケアで何を守るべきかが分かります。

爪の構造とネイルケア
部位役割
爪甲見えている硬い板状の爪
爪母根元にあり爪をつくる
爪床爪甲を下から支える
爪上皮(甘皮)爪甲の根元を覆い、爪母を守る
爪半月根元の白っぽい半月状の部分

基本の仕組み

基本の仕組みの図解。中央に爪の断面模型を大きく置き、左を根元、右を爪先にする。根元の「爪母」から、見えている板状の「爪甲」へ矢印を伸ばし、根元と見える部分を点線で区切る。
覚えること:爪甲は根元の爪母で作られる

爪甲は見えている硬い板状の部分で、根元の爪母で作られます。爪の周囲を無理に傷つけると、保護の役割を損ねる場合があります。

爪は主にケラチンからなり、乾燥・摩擦・薬剤などの影響を受けます。爪の長さや形を整え、道具を清潔に保ちます。

変色や痛み、強い変形などをネイルで隠して放置しないようにします。化粧品のケアと医療上の診断を区別します。

爪甲・爪母・周辺皮膚

爪甲・爪母・周辺皮膚の図解。指先を左が根元、右が爪先の断面図にする。上に爪甲、その下に爪床、左端の皮膚の内側に爪母を置き、爪母から爪先へ伸びる向きを矢印で示す。
覚えること:爪先を切る≠爪母の処置

爪甲は見えている硬い板で主にケラチンからなり、爪母で作られた部分が伸びてきます。爪床は爪甲の下を支え、爪周囲の皮膚は外からの刺激を防ぐ役割があります。爪先を切ったことと爪を作る部分を処置したことを混同しません。

ネイルはベースコート、ネイルエナメル、トップコートの順に塗り、密着、着色、表面保護と役割が異なります。除光液や頻繁な施術、甘皮の削り過ぎは乾燥や傷につながり得ます。変色・痛み・強い変形が続く場合はネイルで隠さず、医療者へ相談します。

爪甲・爪母・周辺皮膚
ネイル製品役割
ベースコート爪への密着を高め、色素沈着を防ぐ
ネイルエナメル爪に色とつやを与える
トップコートつやを出し、はがれや傷から守る
除光液溶剤でエナメルを落とす。乾燥しやすいので使用後は保湿

試験に出る

  • 爪甲(見える硬い板)、爪床(爪甲を下から支える)、爪母(根元で爪をつくる)、爪上皮(甘皮)、爪半月を区別する。
  • 爪は皮膚の角質が変化したもので、主にケラチンからなる。
  • 爪甲は爪母でつくられ、根元から先へ伸びる。
  • ネイルはベースコート→ネイルエナメル→トップコートの順に塗る。
  • 除光液は溶剤で爪や周囲を乾燥させやすく、甘皮の削り過ぎも傷の原因になる。
  • 変色・痛み・変形はネイルで隠さず、医療者へ相談する。

重要な言葉

爪甲
見えている硬い板状の爪の部分。
爪母
爪の根元にあり、爪を作る部分。
ケラチン
爪や毛髪の主な構成成分であるたんぱく質。
爪床
爪甲の下にあり、爪甲を支える皮膚の部分。
爪上皮
爪甲の根元を覆う皮膚(甘皮)。爪母を外部から守る。

確認問題

確かめよう爪を作る主な場所は爪先?

根元側の爪母です。

爪甲は根元の爪母で作られる。

爪の変色や痛みはネイルで隠せば診断は不要である。

爪は皮膚の角質が変化したもので、主にケラチンからなる。

爪を作る部分は?

ネイルカラーを塗る順序として適切なものは?

は見えている硬い板状の部分で、根元ので作られます。爪の周囲を無理に傷つけると、保護の役割を損ねる場合があります。

爪は主にからなり、乾燥・摩擦・薬剤などの影響を受けます。爪の長さや形を整え、道具を清潔に保ちます。

出典・参考資料

試験の公式案内と、この記事の参考にした学習資料です。

編集:Pinternet Works · 更新日:

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