本文へ移動

登録販売者試験 · 学習ガイド

2026年度 宮城県 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2026年度 宮城県 後半の概要
30:00

問題番号から選ぶ

呼吸器系の構造と機能

人体の働きと医薬品 · 呼吸器系 / 気道 / 扁桃 / 肺の運動 / 肺胞でのガス交換

呼吸器系に関する次の記述a~dの正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。 a 鼻腔から気管支までの呼気及び吸気の通り道を気道という。 b 扁桃はリンパ組織が集まってできていて、気道に侵入してくる細菌、ウイルスに対する免疫反応が行われる。 c 肺自体には肺を動かす筋組織があり、拡張・収縮して呼吸運動が行われている。 d 肺胞の壁を介して、心臓から送られてくる血液から二酸化炭素が肺胞気中に拡散し、代わりに酸素が血液中の赤血球に取り込まれるガス交換が行われる。

解答・解説を表示

解答

4

解説

呼吸器系は鼻腔から肺まで続く空気の通り道で、肺胞という小さな袋でガス交換を行います。肺そのものには動かす筋肉がないため、横隔膜や肋間筋(呼吸筋)が胸郭を広げたり縮めたりして空気を出し入れしています。

解き方

  1. それぞれの記述を手引きの人体のしくみの説明と照らし合わせます。
  2. cの「肺自体に筋肉がある」という誤りに気づき、a・b・dが正しいと確かめて当てはまる組み合わせを選びます。
選択肢 1不正解
aとdは正しいので、これを「誤」とするこの選択肢はまちがいです。
選択肢 2不正解
bは正しく、cは誤りなので、bを「誤」、cを「正」とするこの選択肢はまちがいです。
選択肢 3不正解
aは正しく、cは誤りなので、aを「誤」、cを「正」とするこの選択肢はまちがいです。
選択肢 4正解
aが正、bが正、cが誤、dが正で、正しい組み合わせです。
選択肢 5不正解
aは正しく、cは誤りなので、aを「誤」、cを「正」とするこの選択肢はまちがいです。

覚えるポイント

  • 肺自体には筋肉組織がなく、横隔膜や肋間筋の収縮・弛緩によって胸郭を動かし呼吸運動を行う。

間違えやすいところ

  • 肺が自分で伸び縮みしていると錯覚し、「肺自体に筋肉がある」という誤った文を正しいと勘違いしないようにします。

出題の前提:手引き「人体の働きと医薬品」呼吸器系

出典:宮城県『2026年度 宮城県 後半』
午後(PDF:457KB) p.1 ↗(www.pref.miyagi.jp)

2026年度 宮城県 後半

参照した公式資料

宮城県が公開した2026年度 宮城県 後半の問題・解答資料です。