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登録販売者試験 · 学習ガイド

2026年度 関西広域連合 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2026年度 関西広域連合 後半の概要
30:00

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消化器系の構造と機能

人体の働きと医薬品 · 消化器系 / 唾液 / 食道 / 胃腺 / 小腸

消化器系に関する記述の正誤について、正しい組合せを1つ選べ。 a 唾液には、デンプンをデキストリンや麦芽糖に分解する消化酵素であるリゾチームが含まれる。 b 食道の上端と下端には括約筋がある。 c 胃腺からは塩酸(胃酸)のほか、トリプシノーゲンなどが分泌されている。 d 小腸は全長6~7mの臓器で、空腸、回腸、結腸の3部分に分かれる。

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解答

3

解説

消化器系では、各器官が分泌する消化酵素の種類と、消化管の各部分の区分を正しく区別することが大切です。同じ「消化酵素」でも、作られる場所と働きは違います。管の名前や分け方も、似た言葉に注意して覚えましょう。

解き方

  1. 各記述で、消化酵素の名前と器官のつくりが合っているかを一つずつ確かめる。
  2. a(誤)、b(正)、c(誤)、d(誤)となる組合せを選択肢から選ぶ。
選択肢 1不正解
aが誤りなので、この組合せは正しくありません。
選択肢 2不正解
a・c・dが誤りで、bだけが正しいので、この組合せは正しくありません。
選択肢 3正解
aが誤、bが正、cが誤、dが誤で、正しい組合せです。
選択肢 4不正解
aとcが誤りで、bが正しいので、この組合せは正しくありません。
選択肢 5不正解
bが正しく、cとdが誤りなので、この組合せは正しくありません。

答えの内訳

a:誤
デンプンをデキストリンや麦芽糖に分解する消化酵素はプチアリン(唾液アミラーゼ)であり、リゾチームは殺菌作用を示します。
b:正
食道の上端と下端には括約筋が存在し、内容物の逆流を防いでいます。
c:誤
トリプシノーゲンを分泌するのは膵臓(膵液)です。胃腺から分泌されるタンパク質消化酵素の前駆体はペプシノーゲンです。
d:誤
小腸は十二指腸、空腸、回腸の3部分に分かれます。結腸は大腸の一部です。

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覚えるポイント

  • 小腸は十二指腸・空腸・回腸の3部からなり、結腸は大腸の一部です。

間違えやすいところ

  • 唾液アミラーゼ(プチアリン)と、殺菌作用をもつリゾチームを混同しないようにしましょう。

出題の前提:手引き(令和5年4月改訂版)第2章「消化器系」

出典:関西広域連合『2026年度 関西広域連合 後半』
令和8年度 登録販売者試験問題(後半) (PDFファイル: 438.2KB) p.3 ↗(www.kouiki-kansai.jp)

2026年度 関西広域連合 後半

参照した公式資料

関西広域連合が公開した2026年度 関西広域連合 後半の問題・解答資料です。