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登録販売者試験 · 学習ガイド

2025年度 北海道 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2025年度 北海道 後半の概要
30:00

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口腔および歯・舌の構造と働き

人体の働きと医薬品 · 消化器系 / 口腔の機能 / 歯の構造 / 唾液の作用

口腔の生理機能および構造に関する記述について、正誤の正しい組み合わせを1つ選びなさい。 a 唾液には、リゾチーム等の殺菌・抗菌物質が含まれており、口腔粘膜の保護・洗浄、殺菌等の作用がある。 b 唾液によって口腔内はpHがほぼ中性に保たれ、酸による歯の齲蝕を防いでいる。 c 歯の齲蝕がエナメル質に達すると、神経が刺激されて、歯がしみたり痛みを感じるようになる。 d 舌には、咀嚼された飲食物を攪拌して唾液と混和させる働きがある。

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解答

2

解説

口腔は食べ物をかみ、飲みこむための場所です。唾液には殺菌や抗菌の働きがあり、口の中を守っています。歯の一番外側のエナメル質には神経がないので、むし歯が内側の象牙質まで進んで初めて痛みを感じます。

解き方

  1. aからdまでの記述がそれぞれ正しいかを一つずつ確かめる。
  2. aは正、bは正、cは誤(痛みを感じるのはエナメル質でなく象牙質)、dは正なので、合う選択肢を選ぶ。
選択肢 1不正解
cは誤り、dは正しいので、この組み合わせは当てはまりません。
選択肢 2正解
aは正、bは正、cは誤、dは正となり、正しい組み合わせです。
選択肢 3不正解
bは唾液が酸をやわらげる働きとして正しいので、これを誤りとするこの選択肢は当てはまりません。
選択肢 4不正解
aは正しく、cは誤りなので、この組み合わせは当てはまりません。
選択肢 5不正解
aもdも正しいので、これを誤りとするこの選択肢は当てはまりません。

覚えるポイント

  • エナメル質には神経が通っておらず、象牙質に達すると痛みを感じる

間違えやすいところ

  • エナメル質そのもので痛みを感じると間違えやすいので注意する。

出題の前提:試験問題作成に関する手引き(令和6年4月版)第2章「消化器系」

出典:北海道『2025年度 北海道 後半』
【午後】 (PDF 632KB) p.1 ↗(www.pref.hokkaido.lg.jp)

2025年度 北海道 後半

参照した公式資料

北海道が公開した2025年度 北海道 後半の問題・解答資料です。