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登録販売者試験 · 学習ガイド

2023年度 関西広域連合 前半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2023年度 関西広域連合 前半の概要
30:00

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医薬品の本質に関する記述

医薬品に共通する特性と基本的な知識 · 医薬品の本質 / 情報提供 / リスク特性

医薬品の本質に関する次の記述について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。 a 医薬品医療機器等法では、健康被害が発生するおそれの有無を問わず、異物の混入や変質等の認められる医薬品を販売してはならない旨が定められている。 b 一般用医薬品には添付文書や容器・外箱等に必要な情報が記載されているため、販売時に専門家が平易な表現に言い換えて情報提供を行う必要はない。 c 医薬品は、効能効果や用法用量、副作用等の情報が正しく伝達され、購入者等が適正に使用することによって、初めて本来の役割を果たすものである。 d 医薬品は人の疾病の診断・治療・予防等に有効性が認められた製品であるため、適切に使用する限りにおいて保健衛生上のリスクが生じることはない。

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解答

3

解説

医薬品は生命や健康に直接影響を与えるものであるため、有効性だけでなく固有のリスクを併せ持つ特性があります。法規範において品質基準が厳格に定められているとともに、購入者が適切に使用できるよう、専門家による適切な情報伝達が不可欠とされています。

解き方

  1. 各記述の正誤を検討する。aは法第56条等に基づく品質不良医薬品の販売禁止規定であり正しい。
  2. bは専門用語を平易に伝える専門家の説明義務に反し誤り。cは医薬品の適正使用と情報伝達の本質を述べており正しい。dは医薬品が常に内在的リスクを伴うため誤り。
  3. a:正、b:誤、c:正、d:誤の組合せに対応する選択肢3を選択する。
選択肢 1不正解
aが正、bが誤であるため誤った組合せである。
選択肢 2不正解
bが誤、cが正、dが誤であるため誤った組合せである。
選択肢 3正解
a:正、b:誤、c:正、d:誤の組合せは正確である。
選択肢 4不正解
aが正、bが誤、cが正であるため誤った組合せである。
選択肢 5不正解
dが誤であるため誤った組合せである。

覚えるポイント

  • 医薬品は適切な使用であっても副作用などの保健衛生上のリスクを常に伴う。

間違えやすいところ

  • 添付文書に記載があるからといって専門家の説明責任が免除されるわけではない。

出題の前提:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律及び試験問題作成の手引き(令和5年4月)

出典:関西広域連合『2023年度 関西広域連合 前半』
令和5年度 登録販売者試験問題(前半) (PDFファイル: 390.7KB) p.3 ↗(www.kouiki-kansai.jp)

2023年度 関西広域連合 前半

参照した公式資料

関西広域連合が公開した2023年度 関西広域連合 前半の問題・解答資料です。