本文へ移動

登録販売者試験 · 学習ガイド

2022年度 長野県 前半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2022年度 長野県 前半の概要
30:00

問題番号から選ぶ

医薬品医療機器等法における医薬品の定義

薬事に関する法規と制度 · 医薬品の定義 / 日本薬局方

次の記述は、医薬品医療機器等法第2条第1項の条文の一部である。( a )~( c )の中に入れるべき字句の正しい組合せとして適切なものを1つ選びなさい。 第二条 この法律で「医薬品」とは、次に掲げる物をいう。 一 ( a )に収められている物 二 ( b )の疾病の診断、治療又は予防に使用されることが目的とされている物であって、機械器具等(機械器具、歯科材料、医療用品、衛生用品並びにプログラム(電子計算機に対する指令であって、一の結果を得ることができるように組み合わされたものをいう。以下同じ。)及びこれを記録した記録媒体をいう。以下同じ。)でないもの(医薬部外品及び再生医療等製品を除く。) 三 ( b )の身体の( c )に影響を及ぼすことが目的とされている物であって、機械器具等でないもの(医薬部外品、化粧品及び再生医療等製品を除く。)

解答・解説を表示

解答

3

解説

医薬品医療機器等法第2条第1項において、医薬品は日本薬局方に収載されている物、人又は動物の疾病の診断・治療・予防に使用される目的の物、人又は動物の身体の構造・機能に影響を及ぼす目的の物と定義されています。

解き方

  1. 条文第1号を確認し、収められている対象が「日本薬局方」であることを特定します。
  2. 第2号および第3号の対象が「人」のみでなく「人又は動物」であることを確認し、第3号の影響対象が「構造又は機能」であることを導き出します。
選択肢 1不正解
bが「人」のみとなっており、「人又は動物」が正しいため誤りです。動物用医薬品も医薬品の定義に含まれます。
選択肢 2不正解
bが「人」のみであり、またcが「機能」のみとなっているため誤りです。正しくは「構造又は機能」です。
選択肢 3正解
aが日本薬局方、bが人又は動物、cが構造又は機能であり、条文の規定と完全に合致しています。
選択肢 4不正解
aは「医薬品医療機器等法施行令別表」ではなく「日本薬局方」であり、bやcの記述も誤りです。
選択肢 5不正解
aが「医薬品医療機器等法施行令別表」となっている点が誤りです。正しくは「日本薬局方」です。

覚えるポイント

  • 医薬品の対象には「人」だけでなく「動物」も含まれる点

間違えやすいところ

  • 医薬品の定義において動物用が除外されていると勘違いすること

出題の前提:医薬品医療機器等法第2条第1項

出典:長野県『2022年度 長野県 前半』
試験問題 前半(PDF:790KB) p.4 ↗(www.pref.nagano.lg.jp)

2022年度 長野県 前半

参照した公式資料

長野県が公開した2022年度 長野県 前半の問題・解答資料です。