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登録販売者試験 · 学習ガイド

2019年度 福岡県 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2019年度 福岡県 後半の概要
30:00

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かぜ薬の配合成分とその主な作用

主な医薬品とその作用 · かぜ薬 / 配合成分 / 作用機序

かぜ薬に配合される成分及びその期待される主な作用の関係について、正しい組み合わせを一つ選べ。

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解答

3

解説

かぜ薬に配合される各有効成分は、解熱鎮痛、抗ヒスタミン、アドレナリン作動(気管支拡張)、鎮咳、去痰、抗炎症など、それぞれの薬効群ごとに固有の期待される作用がある。

解き方

  1. 各記述の成分名と示された作用を照合する。
  2. アは去痰成分、エは抗ヒスタミン成分であり、提示された作用と一致しないことを確認する。
  3. イとウの記述が正しい組み合わせであることを確認し、該当する選択肢を選ぶ。
選択肢 1不正解
アのグアヤコールスルホン酸カリウムは気道粘膜からの分泌を促す去痰成分であり、炎症による腫れを和らげる作用ではないため誤りである。
選択肢 2不正解
アは去痰成分であり、エのクレマスチンフマル酸塩は抗ヒスタミン成分(くしゃみ、鼻汁抑制など)であり解熱鎮痛作用ではないため誤りである。
選択肢 3正解
イのメチルエフェドリン塩酸塩(アドレナリン作動成分)と、ウのノスカピン(非麻薬性鎮咳成分)の記述はいずれも正しいため正解である。
選択肢 4不正解
ウは正しいが、エのクレマスチンフマル酸塩は発熱や痛みを和らげる解熱鎮痛成分ではなく抗ヒスタミン成分であるため誤りである。

覚えるポイント

  • グアヤコールスルホン酸カリウムは去痰成分、クレマスチンフマル酸塩は抗ヒスタミン成分である。

間違えやすいところ

  • 抗ヒスタミン成分と解熱鎮痛成分、去痰成分と抗炎症成分を取り違えやすい。

出題の前提:令和元年度福岡県登録販売者試験問題・午後の部 問61

出典:福岡県『2019年度 福岡県 後半』
令和元年度福岡県登録販売者試験問題(午後の部) [PDFファイル/680KB] p.3 ↗(www.pref.fukuoka.lg.jp)

2019年度 福岡県 後半

参照した公式資料

福岡県が公開した2019年度 福岡県 後半の問題・解答資料です。