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登録販売者試験 · 学習ガイド

2018年度 静岡県 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2018年度 静岡県 後半の概要
30:00

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消化器系の構造と機能

人体の働きと医薬品 · 消化管 / 胃液 / 化学的消化と機械的消化 / 小腸

消化器系に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。 a ペプシノーゲンは胃酸によって、タンパク質を消化する酵素であるペプシンとなり、胃酸とともに胃液として働く。 b 消化液に含まれる消化酵素の作用によって飲食物を分解することは機械的消化である。 c 小腸は栄養分の吸収に重要な器官であり、内壁の表面積を大きくする構造を持つ。 d 消化管は食道から始まり、肛門まで続く管である。

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解答

3

解説

消化管は口腔から肛門まで続く一本の管であり、飲食物を物理的に細かく・輸送する機械的消化と、消化酵素によって化学的に分解する化学的消化の2つの機構によって消化・吸収が行われます。

解き方

  1. 各記述(a〜d)の正誤を消化器系の定義・機能に照らし合わせて判断する。
  2. a(正)、b(誤:化学的消化)、c(正)、d(誤:口腔から開始)より、組み合わせ「正・誤・正・誤」を選択肢3と照合する。
選択肢 1不正解
aが正、bが誤であるため誤りの組み合わせです。
選択肢 2不正解
bが誤、cが正、dが誤であるため誤りの組み合わせです。
選択肢 3正解
a(正)、b(誤)、c(正)、d(誤)であり、正しい組み合わせです。
選択肢 4不正解
aが正、bが誤、cが正、dが誤であるため誤りです。
選択肢 5不正解
dが誤(消化管は食道ではなく口腔から始まる)であるため誤りの組み合わせです。

覚えるポイント

  • 消化管の始点は口腔で、終点は肛門であること。
  • 酵素による分解は化学的消化、咀嚼や蠕動運動などは機械的消化であること。

間違えやすいところ

  • 消化管の始まりを食道と誤認しやすい点に注意する。
  • 機械的消化と化学的消化の定義を混同しないようにする。

出題の前提:手引き(平成30年3月改訂)第2章「人体の働きと医薬品」消化器系

出典:静岡県『2018年度 静岡県 後半』
平成30年度(後半) (PDF 1.1MB) p.3 ↗(www.pref.shizuoka.jp)

2018年度 静岡県 後半

参照した公式資料

静岡県が公開した2018年度 静岡県 後半の問題・解答資料です。