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登録販売者試験 · 学習ガイド

2018年度 長野県 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2018年度 長野県 後半の概要
30:00

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かぜ及びかぜ薬の基礎知識

主な医薬品とその作用 · かぜ薬 / かぜ症候群 / インフルエンザ

かぜ及びかぜ薬に関する記述について、正しい組合せを一つ選びなさい。 a かぜは、医学的にはかぜ症候群といい、その原因の約8割は細菌が鼻や喉などに感染して起こる上気道の急性炎症の総称である。 b インフルエンザは感染力が強く、重症化しやすいため、かぜとは区別して扱われる。 c かぜ薬は、咳で眠れなかったり、発熱で体力を消耗しそうなときなどに、それらの諸症状の緩和を図る対症療法薬である。

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解答

4

解説

かぜ症候群の原因微生物の約8割はウイルス(ライノウイルスやコロナウイルス等)であり、細菌感染ではありません。また、かぜ薬(総合感冒薬)は原因となる病原体を直接退治する根本治療薬ではなく、生じる諸症状を和らげる対症療法薬です。

解き方

  1. 記述aについて、かぜの主たる病原体は細菌ではなくウイルスであるため「誤」と判断します。
  2. 記述bについて、インフルエンザは流行性かつ重症化のリスクがあるため、普通感冒とは区別されることから「正」と判断します。
  3. 記述cについて、かぜ薬が症状を緩和する対症療法薬であるという説明は正しいので「正」と判断し、組合せ「誤・正・正」を選択します。
選択肢 1不正解
記述aが誤りであるため、すべて正とするこの組合せは誤りです。
選択肢 2不正解
記述aが誤りで、記述cは正しい内容であるため誤りです。
選択肢 3不正解
記述aが誤りで、記述bは正しい内容であるため誤りです。
選択肢 4正解
aが誤、bが正、cが正であり、正しい組合せです。
選択肢 5不正解
記述bはインフルエンザの性質を正しく述べているため誤りです。

覚えるポイント

  • かぜの原因の約8割はウイルス感染であり、かぜ薬は対症療法薬である。

間違えやすいところ

  • かぜの原因をウイルスではなく細菌と混同しないよう注意する。

出題の前提:手引き「主な医薬品とその作用」かぜ薬の定義及び特徴

出典:長野県『2018年度 長野県 後半』
試験問題 午後(PDF:497KB) p.4 ↗(www.pref.nagano.lg.jp)

2018年度 長野県 後半

参照した公式資料

長野県が公開した2018年度 長野県 後半の問題・解答資料です。