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登録販売者試験 · 学習ガイド

2018年度 宮城県 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2018年度 宮城県 後半の概要
30:00

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消化器系の構造と各器官の働き

人体の働きと医薬品 · 消化管の全長 / 小腸の区分 / 膵臓の構造と機能 / 肝臓の位置と機能

消化器系に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

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解答

2

解説

消化管は口腔から食道、胃、小腸、大腸を経て肛門まで続く一本の管で、成人の全長は約9mに及びます。小腸は十二指腸、空腸、回腸の3部分からなり、消化酵素を含む膵液を分泌する膵臓や胆汁を産生する肝臓などの消化腺と連携して消化吸収を行います。

解き方

  1. 消化管全体の長さに関する記述aの正誤を判断します(成人の平均全長は約9mで正しい)。
  2. 小腸の区分に関する記述bの正誤を判断します(十二指腸、空腸、回腸の3部分であり誤り)。
  3. 膵臓の位置および膵液分泌に関する記述cの正誤を判断します(胃の後下部に位置し十二指腸へ分泌するため正しい)。
  4. 肝臓の位置に関する記述dの正誤を判断します(横隔膜の直下に位置するため誤り)。
  5. 正しい記述の組み合わせ(a、c)に対応する選択肢2を導き出します。
選択肢 1不正解
記述aは正しいですが、記述bは小腸が空腸を含めた3部分に分かれるため誤りです。
選択肢 2正解
消化管の全長が約9mであるとする記述a、および膵臓が膵液を十二指腸へ分泌するとする記述cの双方が正しいです。
選択肢 3不正解
記述bは空腸の記載が欠けており、記述dは肝臓が横隔膜の直下に位置するためどちらも誤りです。
選択肢 4不正解
記述cは正しいですが、記述dは肝臓の位置が「横隔膜の直上」ではなく「横隔膜の直下」であるため誤りです。

覚えるポイント

  • 小腸は上から十二指腸・空腸・回腸の3部分
  • 肝臓は横隔膜の直下に位置する

間違えやすいところ

  • 肝臓の位置を横隔膜の直上と直下で混同する誤り

出題の前提:試験問題作成に関する手引き(消化器系)

出典:宮城県『2018年度 宮城県 後半』
午後(PDF:452KB) p.1 ↗(www.pref.miyagi.jp)

2018年度 宮城県 後半

参照した公式資料

宮城県が公開した2018年度 宮城県 後半の問題・解答資料です。