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登録販売者試験 · 学習ガイド

2017年度 長野県 前半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2017年度 長野県 前半の概要
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日本薬局方の規定と改定頻度

薬事に関する法規と制度 · 日本薬局方 / 医薬品医療機器等法第41条

日本薬局方に関する次の文中の( a )~( c )に入る語句・数値の組み合わせとして正しいものはどれか。 「日本薬局方とは、医薬品医療機器等法第41条第1項の規定に基づいて、厚生労働大臣が医薬品の性状及び( a )の適正を図るため、薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて、保健医療上重要な医薬品について、必要な規格・基準及び( b )等を定めたものである。厚生労働大臣は、少なくとも( c )年ごとに日本薬局方の全面にわたって薬事・食品衛生審議会の検討が行われるように、その改定について薬事・食品衛生審議会に諮問しなければならない。」

解答・解説を表示

解答

1

解説

日本薬局方は、厚生労働大臣が医薬品の性状及び品質の適正を図るため定める規格書であり、保健医療上重要な医薬品の規格基準や標準的試験法等を定めています。医薬品の進歩や国際調和に対応するため、少なくとも10年ごとに全面的な改定の検討が行われます。

解き方

  1. 日本薬局方の目的に関する条文から(a)が「品質」であることを確認する。
  2. 規定内容に関する条文から(b)が「標準的試験法」であることを特定する。
  3. 改定諮問の周期に関する条文から(c)が「10」年ごとであることを確認する。
選択肢 1正解
aが品質、bが標準的試験法、cが10年であり、条文の規定通りで正しい組み合わせです。
選択肢 2不正解
bは効能効果ではなく標準的試験法であり、cは15年ではなく10年であるため誤りです。
選択肢 3不正解
a・bは正しいですが、全面改定の検討周期cは15年ではなく10年であるため誤りです。
選択肢 4不正解
aは性能ではなく品質、bは効能効果ではなく標準的試験法であるため誤りです。
選択肢 5不正解
aは性能ではなく品質であり、cは15年ではなく10年であるため誤りです。

覚えるポイント

  • 日本薬局方は医薬品の性状及び品質の適正を図るもので、改定検討は少なくとも10年ごとに行われます。

間違えやすいところ

  • 改定周期を10年ではなく15年や5年と混同しないように注意しましょう。

出題の前提:医薬品医療機器等法第41条(平成29年度試験時点の出題基準)

出典:長野県『2017年度 長野県 前半』
試験問題 午前(PDF:661KB) p.4 ↗(www.pref.nagano.lg.jp) / 正答一覧(PDF:72KB) p.1 ↗(www.pref.nagano.lg.jp)

2017年度 長野県 前半

参照した公式資料

長野県が公開した2017年度 長野県 前半の問題・解答資料です。