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登録販売者試験 · 学習ガイド

2014年度 長野県 前半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2014年度 長野県 前半の概要
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医薬品の定義(薬事法第2条第1項)

薬事に関する法規と制度 · 医薬品の定義 / 日本薬局方 / 体外診断用医薬品 / 医薬部外品との区別

薬事法第2条第1項に規定されている医薬品に関する次の記述a〜cの正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。 a 日本薬局方に収載されている医薬品の中には、一般用医薬品の中に配合されているものがある。 b 人または動物の疾病の診断、治療または予防に使用されることが目的とされている物であっても、人の身体に直接使用されない検査薬は医薬品に含まれない。 c 人または動物の身体の構造または機能に影響を及ぼすことを目的とする医薬部外品も医薬品に含まれる。

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解答

3

解説

薬事法第2条第1項における医薬品の定義では、日本薬局方収載物、疾病の診断・治療・予防目的の物、身体の構造・機能に影響を及ぼす目的の物が規定されており、いずれも医薬部外品等を除外しています。

解き方

  1. 記述aについて、日本薬局方に収載された成分が一般用医薬品にも汎用されている事実を確認して「正」と判断します。
  2. 記述bについて、身体に直接使用されない体外診断用医薬品も医薬品に含まれるため「誤」と判断します。
  3. 記述cについて、医薬品の定義から医薬部外品は除外規定されているため「誤」と判断します。
  4. a:正、b:誤、c:誤の組み合わせである選択肢3を選択します。
選択肢 1不正解
aが誤、bが正とされているため誤りです。aは正しく、bは誤りです。
選択肢 2不正解
aが誤、cが正とされているため誤りです。aは正しく、cは医薬部外品が除外されるため誤りです。
選択肢 3正解
aが正、bが誤、cが誤であり、正しい組み合わせです。
選択肢 4不正解
cが正とされているため誤りです。医薬部外品は医薬品から除外されます。

答えの内訳

a:正
日本薬局方に収載されている医薬品の成分は、医療用医薬品だけでなく一般用医薬品にも多数配合されています。
b:誤
人の身体に直接使用されない体外診断用医薬品(検査薬等)も、疾病の診断に使用される目的物として医薬品に含まれます。
c:誤
医薬品の定義において、医薬部外品や化粧品、再生医療等製品であるものは明確に除外されています。

覚えるポイント

  • 医薬品の定義から「医薬部外品」は明確に除外されている点

間違えやすいところ

  • 体外診断用医薬品は直接人体に使用しないため医薬品ではないと誤解しやすい点

出題の前提:薬事法(平成25年法律第103号改正後)第2条第1項

出典:長野県『2014年度 長野県 前半』
試験問題 午前(PDF:640KB) p.4 ↗(www.pref.nagano.lg.jp)

2014年度 長野県 前半

参照した公式資料

長野県が公開した2014年度 長野県 前半の問題・解答資料です。