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登録販売者試験 · 学習ガイド

2013年度 静岡県 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2013年度 静岡県 後半の概要
30:00

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消化器系の構成と消化の作用

人体の働きと医薬品 · 消化器系 / 消化管 / 機械的消化 / 化学的消化

消化器系に関する記述のうち、正しいものの組み合わせとして適切なものを1つ選びなさい。 a 消化管は食道から始まり、肛門まで続く管である。 b 消化液に含まれる消化酵素の作用によって飲食物を分解することを化学的消化という。 c 唾液腺は消化腺ではない。 d 口腔における咀嚼や、消化管の運動などによって消化管の内容物を細かくして消化液と混和し、消化を容易にすることを機械的消化という。

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解答

3

解説

消化器系は飲食物を消化して栄養素を吸収し、老廃物を排出する器官系です。消化管(口腔から肛門まで)と、唾液腺・肝臓・胆嚢・膵臓などの消化腺から構成されます。消化には咀嚼や消化管運動による機械的消化と、消化酵素による化学的消化があります。

解き方

  1. 各記述の正誤を判定する:aは消化管の起始部(口腔)の誤り、bは化学的消化の正しい定義である。
  2. cは唾液腺が消化腺に含まれるため誤り、dは機械的消化の正しい定義である。
  3. 正しい記述の組み合わせはbとdであるため、該当する選択肢3を選択する。
選択肢 1不正解
記述aは消化管の起点を食道としており誤りであるため、この組み合わせは不適です。
選択肢 2不正解
記述a(起点が誤り)および記述c(唾液腺は消化腺である)の双方が誤りであるため不適です。
選択肢 3正解
化学的消化を説明したb、機械的消化を説明したdともに記述が正しいため、これが正答です。
選択肢 4不正解
記述cにおいて唾液腺を消化腺ではないとする点が誤りであるため、この組み合わせは不適です。

覚えるポイント

  • 消化管は口腔から始まり、咽頭、食道、胃、小腸、大腸を経て肛門まで続く1本の管です。
  • 機械的消化(咀嚼・混和・移送)と化学的消化(酵素による分解)の違いを整理して覚えましょう。

間違えやすいところ

  • 消化管の起点を口腔ではなく「食道」と誤認してしまうミスに注意が必要です。
  • 唾液腺は唾液という消化液を分泌する重要な消化腺の一つです。

出題の前提:試験問題作成に関する手引き(平成24年4月改訂版および出題当時の基準)

出典:静岡県『2013年度 静岡県 後半』
平成25年度(後半) (PDF 393.9KB) p.3 ↗(www.pref.shizuoka.jp)

2013年度 静岡県 後半

参照した公式資料

静岡県が公開した2013年度 静岡県 後半の問題・解答資料です。