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登録販売者試験 · 学習ガイド

2013年度 長野県 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2013年度 長野県 後半の概要
30:00

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かぜ薬に用いられる漢方処方製剤の構成生薬

主な医薬品とその作用 · 漢方処方製剤 / マオウ / カンゾウ / かぜ薬

かぜの症状の緩和に用いられる次の漢方処方製剤(a~e)のうち、構成生薬としてマオウとカンゾウの両方を含む製剤の正しい組み合わせを選びなさい。 a 麻黄湯 b 葛根湯 c 柴胡桂枝湯 d 半夏厚朴湯 e 小青竜湯

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解答

1

解説

かぜに用いられる漢方処方製剤では、マオウ(交感神経刺激様作用)やカンゾウ(偽アルドステロン症のリスク)を含むかどうかの把握が安全性管理上極めて重要です。

解き方

  1. 各漢方処方製剤に含まれる生薬構成を確認する。
  2. a(麻黄湯)、b(葛根湯)、e(小青竜湯)はマオウとカンゾウの双方を含むことを同定する。
  3. c(柴胡桂枝湯)はカンゾウを含むがマオウを含まず、d(半夏厚朴湯)は両方とも含まないことを確認し、該当する選択肢を選ぶ。
選択肢 1正解
麻黄湯、葛根湯、小青竜湯はいずれもマオウとカンゾウの両方を含んでいるため正しい組み合わせです。
選択肢 2不正解
柴胡桂枝湯にはマオウが含まれず、半夏厚朴湯にはマオウもカンゾウも含まれないため誤りです。
選択肢 3不正解
半夏厚朴湯にはマオウおよびカンゾウの双方が含まれていないため誤りです。
選択肢 4不正解
柴胡桂枝湯はマオウを含まず、半夏厚朴湯はマオウ・カンゾウを含まないため誤りです。
選択肢 5不正解
柴胡桂枝湯にはカンゾウは含まれますがマオウは含まれていないため誤りです。

覚えるポイント

  • 半夏厚朴湯はマオウもカンゾウも含まない代表的な漢方処方製剤です。

間違えやすいところ

  • 柴胡桂枝湯にマオウが含まれていると勘違いしやすいので注意が必要です。

出題の前提:試験問題作成に関する手引き(平成25年版)主な医薬品とその作用・かぜ薬

出典:長野県『2013年度 長野県 後半』
試験問題 午後(PDF:651KB) p.4 ↗(www.pref.nagano.lg.jp)

2013年度 長野県 後半

参照した公式資料

長野県が公開した2013年度 長野県 後半の問題・解答資料です。