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登録販売者試験 · 学習ガイド

2013年度 長野県 前半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2013年度 長野県 前半の概要
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薬局の定義・情報提供および開設許可等の規定

薬事に関する法規と制度 · 薬局の定義 / 登録販売者の情報提供 / 薬局名称の制限 / 薬局開設の構造設備

薬局に関する次の記述a~dの正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。 a 薬事法で、「薬剤師が販売又は授与の目的で調剤の業務を行う場所」と定義されている。 b 薬局では、全ての一般用医薬品に関して、登録販売者が購入者等への情報提供や相談対応を行うことができる。 c 医薬品を取り扱う場所であって、薬局として開設の許可を受けていないものについては、病院または診療所の調剤所であっても、薬局の名称を付してはならない。 d 都道府県知事は、調剤や医薬品の販売等を行うために必要な構造設備を備えていないときは、薬局として開設の許可を与えないことができる。

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解答

5

解説

薬局の定義、情報提供における資格ごとの専門範囲、名称独占の例外規定、および都道府県知事による構造設備基準に基づく許可基準の理解が必要です。

解き方

  1. 記述aは薬事法第2条第12項の薬局の定義そのものであり「正」と判断する。
  2. 記述bは第1類医薬品について登録販売者が販売・情報提供できないため「誤」と判断する。
  3. 記述cは病院又は診療所の調剤所については薬局名称制限から除外されているため「誤」と判断する。
  4. 記述dは薬事法第5条により構造設備基準に適合しないときは許可を与えないことができるため「正」と判断する。
選択肢 1不正解
記述cが誤、dが正であるため誤りの組み合わせです。
選択肢 2不正解
記述aが正、bが誤であるため誤りの組み合わせです。
選択肢 3不正解
記述bおよびcが誤、dが正であるため誤りの組み合わせです。
選択肢 4不正解
記述aが正、cが誤であるため誤りの組み合わせです。
選択肢 5正解
aが正、bが誤、cが誤、dが正であり正しい組み合わせです。

覚えるポイント

  • 病院又は診療所の調剤所は「薬局」の名称を付すことが認められている除外対象である。

間違えやすいところ

  • 登録販売者は要指導医薬品や第1類医薬品の情報提供を行うことはできない点を見落としやすい。

出題の前提:薬事法(平成18年法律第69号による改正後の規定)

出典:長野県『2013年度 長野県 前半』
試験問題 午前(PDF:667KB) p.4 ↗(www.pref.nagano.lg.jp)

2013年度 長野県 前半

参照した公式資料

長野県が公開した2013年度 長野県 前半の問題・解答資料です。