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登録販売者試験 · 学習ガイド

2013年度 宮城県 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2013年度 宮城県 後半の概要
30:00

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小腸の構造と機能

人体の働きと医薬品 · 小腸の構造 / 十二指腸・空腸・回腸 / 絨毛と表面積

小腸に関する次の記述について、( a )及び( b )の中に入るべき字句の正しい組み合わせを選びなさい。 「全長6~7mの管状の臓器で、十二指腸、空腸、( a )の3部分に分かれる。また、栄養分の吸収に重要な器官であるため、内壁の表面積を( b )する構造を持つ。」

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解答

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解説

小腸は全長約6~7mにおよぶ消化・吸収の中心的器官であり、十二指腸、空腸、回腸から構成されます。効率的な栄養素の吸収を可能にするため、粘膜表面にひだと無数の絨毛が存在し、内壁の表面積を著しく増大させています。

解き方

  1. 小腸を構成する3つの部位(十二指腸、空腸、回腸)を確認し、( a )に回腸を当てはめます。
  2. 栄養吸収器官としての小腸の特徴である、絨毛構造による内壁表面積の拡大から、( b )に「大きく」を選択します。
選択肢 1不正解
結腸は大腸の一部であるため、aに結腸が入る記述は誤りです。
選択肢 2不正解
結腸は大腸の構成部位であり、また小腸内壁は表面積を大きくする構造であるため誤りです。
選択肢 3不正解
直腸は大腸の末端部分(肛門管に続く部位)であるため、aに直腸が入る記述は誤りです。
選択肢 4不正解
小腸の内壁は栄養素を効率よく吸収するために表面積を大きくする構造を持つため、「小さく」とする記述は誤りです。
選択肢 5正解
小腸は十二指腸・空腸・回腸からなり、内壁の表面積を大きくする構造を有するため、aが回腸、bが大きくの組み合わせが正しいです。

答えの内訳

a:回腸
小腸は胃側から順に十二指腸、空腸、回腸の3部分に分かれています。結腸や直腸は大腸の一部です。
b:大きく
小腸の内壁には輪状のひだと無数の微小な絨毛があり、表面積を大きくすることで効率的に栄養素を吸収する構造となっています。

覚えるポイント

  • 小腸は胃側から「十二指腸・空腸・回腸」の順に並び、絨毛によって表面積を著しく大きくしている。

間違えやすいところ

  • 大腸の構成部位(盲腸、結腸、直腸)と小腸の構成部位を混同しないように注意する。

出題の前提:平成25年度宮城県登録販売者試験(午後)問61

出典:宮城県『2013年度 宮城県 後半』
午後(PDF:625KB) p.1 ↗(www.pref.miyagi.jp)

2013年度 宮城県 後半

参照した公式資料

宮城県が公開した2013年度 宮城県 後半の問題・解答資料です。