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登録販売者試験 · 学習ガイド

2012年度 長野県 前半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2012年度 長野県 前半の概要
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薬事法第1条(目的規定)の穴埋め

薬事に関する法規と制度 · 薬事法の目的 / 法第1条

次の記述は、薬事法(現・医薬品医療機器等法)第1条の条文である。( a )および( b )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせとして適切なものを1つ選べ。 第一条 この法律は、医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器の品質、有効性及び( a )の確保のために必要な規制を行うとともに、指定薬物の規制に関する措置を講ずるほか、医療上特にその必要性が高い医薬品及び医療機器の研究開発の促進のために必要な措置を講ずることにより、( b )を図ることを目的とする。

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解答

2

解説

薬事法(医薬品医療機器等法)第1条は法の目的を定めており、医薬品等の「品質、有効性及び安全性」の確保と研究開発の促進等を通じて、最終的に「保健衛生の向上」を図ることを目的としています。

解き方

  1. 条文における確保すべき対象(品質、有効性及び〇〇)を確認し、aが「安全性」であることを導きます。
  2. 条文末尾の法の最終目的(〇〇を図ることを目的とする)を確認し、bが「保健衛生の向上」であることを導きます。
選択肢 1不正解
bが「適正使用の推進」となっているため誤りです。法の最終目的は「保健衛生の向上」です。
選択肢 2正解
aに「安全性」、bに「保健衛生の向上」が入るため正しい組み合わせです。
選択肢 3不正解
bが「消費者の利益保護」となっているため誤りです。法の最終目的は「保健衛生の向上」です。
選択肢 4不正解
aが「安定供給」、bが「適正使用の推進」となっているため誤りです。
選択肢 5不正解
aが「安定供給」となっているため誤りです。正しくは「安全性」です。

答えの内訳

a:安全性
薬事法第1条において、確保すべき要素として「品質、有効性及び安全性」が明記されています。
b:保健衛生の向上
薬事法の究極的な目的として「保健衛生の向上を図ること」が規定されています。

覚えるポイント

  • 第1条の3大要素は「品質」「有効性」「安全性」
  • 法の究極の目的は「保健衛生の向上」

間違えやすいところ

  • 「安定供給」や「適正使用の推進」などの似たような行政用語と混同しないように注意する。

出題の前提:薬事法第1条(平成18年法律第69号改正後)

出典:長野県『2012年度 長野県 前半』
試験問題 午前(PDF:502KB) p.4 ↗(www.pref.nagano.lg.jp)

2012年度 長野県 前半

参照した公式資料

長野県が公開した2012年度 長野県 前半の問題・解答資料です。