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登録販売者試験 · 学習ガイド

2012年度 宮城県 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2012年度 宮城県 後半の概要
30:00

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消化器系の働きと消化管各部の特徴

人体の働きと医薬品 · 消化器系 / 消化の仕組み / 唾液 / 食道

消化器系に関する記述について、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。 a 化学的消化とは、消化腺から分泌される消化液に含まれる消化酵素の作用によって飲食物を分解することである。 b 唾液には、デンプンを主に単糖類に分解する唾液アミラーゼが含まれる。 c 唾液は、リゾチーム等の殺菌・抗菌物質を含んでおり、口腔粘膜の保護・洗浄、殺菌等の作用もある。 d 飲食物を飲み込む運動(嚥下)が起きた後、嚥下された飲食物は、食道を通り、重力によって胃に落ち込む。

解答・解説を表示

解答

2

解説

消化器系では、咀嚼などの物理的消化と消化酵素による化学的消化が行われ、食道では蠕動運動により内容物が胃へと能動的に運ばれます。

解き方

  1. 各記述の正誤を検討する:aは化学的消化の定義として正しく、bはデンプンを分解して生じるのが麦芽糖(二糖類)であるため誤りです。
  2. cは唾液の殺菌・保護作用として正しく、dは食道の蠕動運動による運搬を重力による落下としているため誤りです。したがって正解は2です。
選択肢 1不正解
記述aは正しいですが、記述bが誤りであるため不正解となります。
選択肢 2正解
記述a、cともに正しい記述であり、適切な組み合わせです。
選択肢 3不正解
記述b、dともに誤った内容を含んでいるため不正解となります。
選択肢 4不正解
記述cは正しいですが、記述dが誤りであるため不正解となります。

覚えるポイント

  • 唾液アミラーゼ(プチアリン)はデンプンを麦芽糖(二糖類)に分解します。

間違えやすいところ

  • 食道内の輸送は重力による自然落下ではなく、食道壁の蠕動運動によって行われます。

出題の前提:平成24年度宮城県登録販売者試験・午後問題(手引き「人体の働きと医薬品」消化器系)

出典:宮城県『2012年度 宮城県 後半』
午後(PDF:606KB) p.1 ↗(www.pref.miyagi.jp)

2012年度 宮城県 後半

参照した公式資料

宮城県が公開した2012年度 宮城県 後半の問題・解答資料です。