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登録販売者試験 · 学習ガイド

2011年度 宮城県 後半の問題・解答解説

公開問題を地域・年度・前半後半で区別しています。地域共通問題を含み、全国の独立した問題を網羅する集計ではありません。受験する地域の最新版の手引きと案内を併せて確認してください。

2011年度 宮城県 後半の概要
30:00

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消化器系の構成と消化機能

人体の働きと医薬品 · 消化器系 / 消化管 / 消化腺 / 消化の分類

消化器系に関する記述 a ~ d の正誤の正しい組み合わせを 1 つ選びなさい。 a 消化管は、食道から肛門まで続く管であり、口腔や咽頭は含まない。 b 飲食物はそのままの形で栄養分として利用できず、消化管で吸収される形に分解する必要があり、これを消化という。 c 消化腺には肝臓、胆嚢、膵臓が含まれる。 d 消化液に含まれる消化酵素の作用によって飲食物を分解することを機械的消化という。

解答・解説を表示

解答

5

解説

消化管は口腔から肛門まで続く一本の連続した管であり、食物を物理的に細かくする機械的消化と、消化酵素により分子レベルに分解する化学的消化によって栄養素を吸収可能な形にします。

解き方

  1. 記述aにおいて、消化管の起点を確認し、口腔や咽頭も消化管に含まれるため誤りと判断します。
  2. 記述b・cにおいて、消化の意義および付属する消化腺(肝臓・胆嚢・膵臓など)の定義が正しいことを確認します。
  3. 記述dにおいて、消化酵素の働きによる分解は機械的消化ではなく化学的消化であるため誤りと判断します。
選択肢 1不正解
aの記述が誤りであるため、1の組み合わせは不適切です。消化管には口腔や咽頭も含まれます。
選択肢 2不正解
bの記述は正しく、dの記述は誤りであるため、2の組み合わせは不適切です。
選択肢 3不正解
aは誤り、cは正しく、dは誤りであるため、3の組み合わせは不適切です。
選択肢 4不正解
aは誤り、bは正しく、cは正しく、dは誤りであるため、4の組み合わせは不適切です。
選択肢 5正解
aが誤り、bが正、cが正、dが誤りとなり、正誤の組み合わせとして適切です。

覚えるポイント

  • 消化管は口腔から肛門まで続く管で、口腔・咽頭・食道・胃・小腸・大腸・肛門で構成されます。

間違えやすいところ

  • 消化酵素による分解を機械的消化と混同しないよう注意が必要です。咀嚼や蠕動運動が機械的消化です。

出題の前提:試験問題の原文および公式正答に基づく。

出典:宮城県『2011年度 宮城県 後半』
午後(PDF:243KB) p.1 ↗(www.pref.miyagi.jp)

2011年度 宮城県 後半

参照した公式資料

宮城県が公開した2011年度 宮城県 後半の問題・解答資料です。