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ITパスポート試験 · 学習ガイド

ITパスポート試験 令和3年度分の問題・解答解説

CBT移行後の問題は、実際の出題から選ばれた公開問題です。全受験者に出題された問題の全件記録ではありません。年度ごとに公式問題と解答を確認できます。

ITパスポート試験 令和3年度分の概要
30:00

問題番号から選ぶ

E-R図を用いたデータモデリングの目的

ストラテジ系 · E-R図 / データモデリング / 概念データモデル

業務データの設計において、E-R図を用いてデータモデリングを実施する目的として、適切なものはどれか。

解答・解説を表示

解答

ウ

解説

E-R図(Entity-Relationship Diagram)は、実世界におけるデータの対象物(エンティティ)と、それら相互の関係性(リレーションシップ)を視覚的に表現する概念データモデリング手法です。業務のルールやデータの意味を明確化するために用いられます。

解き方

  1. E-R図が「対象物(エンティティ)」と「関係(リレーションシップ)」をモデル化する手法であることを確認します。
  2. 選択肢の中から、業務の管理対象とその相互関係を明確にすることを述べている記述を選択します。
選択肢 ア不正解
業務手順やデータのやり取り、ワークフローを可視化・整理する図法はアクティビティ図やワークフロー図などが該当します。
選択肢 イ不正解
業務におけるデータの流れや処理の過程を表現する図法はDFD(データフロー図)が該当します。
選択肢 ウ正解
顧客や製品などの管理対象(実体)とそれらの関連性を図示して意味を整理するE-R図の説明として適切です。
選択肢 エ不正解
物理データベースの具体的な実装方法やテーブル詳細設計は、概念モデルであるE-R図の主たる目的ではありません。

覚えるポイント

  • E-R図はエンティティ(実体)とリレーションシップ(関連)を表す概念設計手法

間違えやすいところ

  • データの流れを表すDFD(データフロー図)とE-R図を混同しないこと

出題の前提:令和3年度 ITパスポート試験 公開問題 問1

出典:IPA『ITパスポート試験 令和3年度分』
公式問題冊子 p.2 ↗(www3.jitec.ipa.go.jp)

ITパスポート試験 令和3年度分

参照した公式資料

IPAが公開したITパスポート試験 令和3年度分の問題・解答資料です。