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ITパスポート試験 · 学習ガイド

ITパスポート試験 平成30年度 春期分の問題・解答解説

CBT移行後の問題は、実際の出題から選ばれた公開問題です。全受験者に出題された問題の全件記録ではありません。年度ごとに公式問題と解答を確認できます。

ITパスポート試験 平成30年度 春期分の概要
30:00

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アンゾフの成長マトリクスにおける市場浸透

ストラテジ系 · アンゾフの成長マトリクス / 市場浸透戦略

製品と市場の軸をそれぞれ既存と新規に分け、事業戦略を「市場浸透」「新製品開発」「市場開拓」「多角化」の4つに分類するとき、「市場浸透」の事例に該当するものはどれか。

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解答

エ

解説

アンゾフの成長マトリクスでは、市場と製品をそれぞれ既存・新規の2軸で整理し、既存製品×既存市場を「市場浸透」、新規製品×既存市場を「新製品開発」、既存製品×新規市場を「市場開拓」、新規製品×新規市場を「多角化」と定義します。

解き方

  1. 取り扱う製品と対象となる顧客市場が、それぞれ既存か新規かを分類します。
  2. 「既存製品×既存市場」の組み合わせに合致する選択肢を特定します。
選択肢 ア不正解
新規市場に対して新規製品(新種の花)を開発して参入するため、「多角化」の事例です。
選択肢 イ不正解
既存の顧客市場に対して新たなカテゴリーの製品(ビジネススーツ)を投入するため、「新製品開発」の事例です。
選択肢 ウ不正解
既存製品を新たなエリア(全国)という未開拓の市場へ展開するため、「市場開拓」の事例です。
選択肢 エ正解
既存製品(基幹商品)を既存市場に対して販売員増員により拡販する取り組みであり、「市場浸透」に該当します。

覚えるポイント

  • アンゾフの4象限:既存×既存=市場浸透、新規×既存=新製品開発、既存×新規=市場開拓、新規×新規=多角化

間違えやすいところ

  • 市場開拓(既存製品を新しい市場へ展開)と市場浸透(既存市場でのシェア向上)を混同しやすいので注意しましょう。

出題の前提:ITパスポート試験 シラバス(ストラテジ系・企業活動)

出典:IPA『ITパスポート試験 平成30年度 春期分』
公式問題冊子 p.2 ↗(www3.jitec.ipa.go.jp)

ITパスポート試験 平成30年度 春期分

参照した公式資料

IPAが公開したITパスポート試験 平成30年度 春期分の問題・解答資料です。