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ITパスポート試験 · 学習ガイド

ITパスポート試験 平成24年度 秋期分の問題・解答解説

CBT移行後の問題は、実際の出題から選ばれた公開問題です。全受験者に出題された問題の全件記録ではありません。年度ごとに公式問題と解答を確認できます。

ITパスポート試験 平成24年度 秋期分の概要
30:00

問題番号から選ぶ

営業秘密を保護する法律

ストラテジ系 · 不正競争防止法 / 営業秘密 / 法務

企業の保有する営業秘密を不正な取得や使用、開示などの不正競争行為から保護することを目的とする法律はどれか。

解答・解説を表示

解答

エ

解説

不正競争防止法において「営業秘密」とは、秘密として管理されていること(秘密管理性)、事業活動に有用な技術上または営業上の情報であること(有用性)、公然と知られていないこと(非公知性)の3要件を満たす情報を指します。

解き方

  1. 問題文が求めている対象(営業秘密の保護)を確認する。
  2. 提示された法律の中から、営業秘密の保護および不正な競争行為の防止を定めた法律を選定する。
選択肢 ア不正解
独占禁止法は、私的独占や不当な取引制限を禁止し公正かつ自由な競争を促進する法律です。
選択肢 イ不正解
特定商取引法は、訪問販売や通信販売などの取引における消費者トラブルを防ぎ購入者を保護する法律です。
選択肢 ウ不正解
不正アクセス禁止法は、識別符号の不正入力などによるコンピュータへの不正アクセス行為を処罰する法律です。
選択肢 エ正解
不正競争防止法は、企業の営業秘密の侵害や周知表示混同惹起などの不正競争を防止し、公正な競争を保護します。

覚えるポイント

  • 営業秘密の3要件は「秘密管理性」「有用性」「非公知性」であること。

間違えやすいところ

  • 不正アクセス禁止法と混同しやすいですが、不正アクセス行為そのものの禁止と営業秘密の法的保護は区別が必要です。

出題の前提:ITパスポート試験平成24年度秋期公開問題 問1

出典:IPA『ITパスポート試験 平成24年度 秋期分』
公式問題冊子 p.2 ↗(www3.jitec.ipa.go.jp)

ITパスポート試験 平成24年度 秋期分

参照した公式資料

IPAが公開したITパスポート試験 平成24年度 秋期分の問題・解答資料です。