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FP技能検定 · 学習ガイド

2026年5月 3級 実技 個人資産相談業務の問題・解答解説

日本FP協会・金融財政事情研究会の公式問題・模範解答を、級・学科/実技・公開年度に分けて収録しています。CBT公開問題は1セットの公表問題で、全受験者への出題を網羅するものではありません。

2026年5月 3級 実技 個人資産相談業務の概要
30:00

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遺族基礎年金の年金額の計算

ライフプランニングと資金計画 · 遺族給付 / 遺族基礎年金 / 子の加算額

会社員のAさん(45歳)が死亡した場合に、妻Bさん(38歳、子として10歳の長女Cさんと6歳の長男Dさんを養育)に支給される遺族基礎年金の年金額(2025年度価額)の計算式として、最も適切なものを1つ選びなさい。

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解答

3

解説

遺族基礎年金は、「子のいる配偶者」か「子」に支給されます。年金額は、満額の老齢基礎年金と同じ基本額に、対象となる子の数に応じた加算額を足して求めます。

解き方

  1. 支給の対象になる子の数を確認します。18歳になる年度の末日までの未婚の子が対象で、この問題では長女10歳と長男6歳の2人です。
  2. 2025年度の基本額(昭和31年4月2日以後生まれで831,700円)と、子の加算額(第1子・第2子はそれぞれ239,300円)を足す計算式を見つけます。
選択肢 1不正解
79,800円は第3子以降の加算額です。第1子と第2子の加算額はそれぞれ239,300円なので、この計算式は誤りです。
選択肢 2不正解
第2子の加算額を79,800円としていますが、これは誤りです。第2子も第1子と同じ239,300円です。
選択肢 3正解
基本額831,700円に、第1子239,300円と第2子239,300円を足した正しい計算式です。

覚えるポイント

  • 遺族基礎年金の子の加算額は、第1子・第2子は各239,300円、第3子以降は1人につき79,800円です。

間違えやすいところ

  • 第2子から79,800円に減ると間違えないようにしましょう。

出題の前提:2025年4月1日現在施行の法令等(2025年度年金額)に基づく。

出典:金融財政事情研究会『2026年5月 3級 実技 個人資産相談業務』
公式問題 p.2(公式掲載ページ) ↗(www.kinzai.or.jp) / 公式問題 p.3(公式掲載ページ) ↗(www.kinzai.or.jp)

2026年5月 3級 実技 個人資産相談業務

参照した公式資料

金融財政事情研究会が公開した2026年5月 3級 実技 個人資産相談業務の問題・解答資料です。

金財のPDFは公式掲載ページからご覧ください。古い資料は現在の一覧に掲載されていない場合があります。