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FP技能検定 · 学習ガイド

2026年5月 3級 保険顧客資産相談業務の問題・解答解説

日本FP協会・金融財政事情研究会の公式問題・模範解答を、級・学科/実技・公開年度に分けて収録しています。CBT公開問題は1セットの公表問題で、全受験者への出題を網羅するものではありません。

2026年5月 3級 保険顧客資産相談業務の概要
30:00

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遺族基礎年金の年金額の計算式

ライフプランニングと資金計画 · 遺族基礎年金 / 子の加算 / 公的年金

会社員のAさん(32歳)が死亡した場合、生計を維持されている妻Bさん(34歳)と長男Cさん(0歳)に支給される遺族基礎年金の年金額(2025年度価額)の試算式として、最も適切なものはどれか。

解答・解説を表示

解答

2

解説

遺族基礎年金は、もらう条件を満たす人が亡くなったとき、子のいる配偶者または子に支給されます。年金額は、基本額に子の加算額を足して計算します。基本額は老齢基礎年金の満額と同じ額です。子の加算額は、対象となる子の数に応じて変わります。

解き方

  1. まず、もらえる人を確かめます。受給権者(年金をもらえる人)は妻Bさんで、加算の対象は長男Cさん(第1子、1人)です。
  2. 次に、基本額831,700円に第1子の加算額239,300円を足す式(831,700円+239,300円)を選びます。
選択肢 1不正解
79,800円は第3子以降の加算額なので、第1子の加算額としては適切ではありません。
選択肢 2正解
基本額831,700円に、第1子の加算額239,300円を足す正しい式です。
選択肢 3不正解
319,000円という加算額は遺族基礎年金の子の加算額にはなく、適切ではありません。

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覚えるポイント

  • 遺族基礎年金の基本額は満額の老齢基礎年金と同額(2025年度は831,700円)。
  • 子の加算額は第1子・第2子が各239,300円、第3子以降は各79,800円(2025年度)。

間違えやすいところ

  • 第1子・第2子の加算額と、第3子以降の加算額を間違えないように注意します。

出題の前提:2025年4月1日現在施行法令等(2025年度年金額)

出典:金融財政事情研究会『2026年5月 3級 保険顧客資産相談業務』
公式問題 p.2(公式掲載ページ) ↗(www.kinzai.or.jp) / 公式問題 p.3(公式掲載ページ) ↗(www.kinzai.or.jp)

2026年5月 3級 保険顧客資産相談業務

参照した公式資料

金融財政事情研究会が公開した2026年5月 3級 保険顧客資産相談業務の問題・解答資料です。

金財のPDFは公式掲載ページからご覧ください。古い資料は現在の一覧に掲載されていない場合があります。