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FP技能検定 · 学習ガイド

2022年9月 3級 実技 個人資産相談業務の問題・解答解説

日本FP協会・金融財政事情研究会の公式問題・模範解答を、級・学科/実技・公開年度に分けて収録しています。CBT公開問題は1セットの公表問題で、全受験者への出題を網羅するものではありません。

2022年9月 3級 実技 個人資産相談業務の概要
30:00

問題番号から選ぶ

遺族基礎年金の年金額の計算

ライフプランニングと資金計画 · 遺族基礎年金 / 子の加算額

設例において、現時点(2022年9月11日)に被保険者である会社員のAさんが死亡した場合、生計を同じくする配偶者である妻Bさんに支給される遺族基礎年金の年金額(2022年度価額)として、正しいものを1つ選びなさい。なお、子の対象要件および生計維持関係は満たしているものとする。

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解答

3

解説

遺族基礎年金は、受給要件を満たす被保険者等の死亡により、生計を維持されていた「子のいる配偶者」または「子」に支給されます。年金額は基本額に子の数に応じた加算額を合算して計算されます。

解き方

  1. 加算対象となる子の要件(18歳到達年度の末日までの未婚の子等)と人数を確認します。本問では長男C(10歳)と二男D(6歳)の2名が該当します。
  2. 基本額(2022年度は777,800円)と子の加算額(第1子および第2子は各223,800円、第3子以降は各74,600円)を適用して合計額を算出します。
選択肢 1不正解
子の加算額について第1子・第2子ともに第3子以降の加算額(74,600円)で計算しているため誤りです。
選択肢 2不正解
第2子の加算額を第3子以降の加算額である74,600円として計算しているため誤りです。第2子までは各223,800円です。
選択肢 3正解
基本額777,800円に第1子加算223,800円および第2子加算223,800円を合算した正しい算定式です。

覚えるポイント

  • 遺族基礎年金の子の加算額は第1子・第2子が各223,800円、第3子以降が各74,600円(2022年度)です。

間違えやすいところ

  • 第2子から加算額が減額されると誤認して74,600円を加算してしまう間違いに注意します。

出題の前提:2022年4月1日現在施行の法令等(2022年度価額)

出典:金融財政事情研究会『2022年9月 3級 実技 個人資産相談業務』
公式問題 p.3(公式掲載ページ) ↗(www.kinzai.or.jp) / 公式問題 p.4(公式掲載ページ) ↗(www.kinzai.or.jp)

2022年9月 3級 実技 個人資産相談業務

参照した公式資料

金融財政事情研究会が公開した2022年9月 3級 実技 個人資産相談業務の問題・解答資料です。

金財のPDFは公式掲載ページからご覧ください。古い資料は現在の一覧に掲載されていない場合があります。