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FP技能検定 · 学習ガイド

2022年5月 3級 実技 保険顧客資産相談業務の問題・解答解説

日本FP協会・金融財政事情研究会の公式問題・模範解答を、級・学科/実技・公開年度に分けて収録しています。CBT公開問題は1セットの公表問題で、全受験者への出題を網羅するものではありません。

2022年5月 3級 実技 保険顧客資産相談業務の概要
30:00

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遺族基礎年金の年金額の計算

リスク管理 · 遺族基礎年金 / 子の加算額

会社員のAさん(35歳、厚生年金加入期間157月、国民年金納付済32月)が死亡した場合、生計を一にする妻Bさん(32歳)および長男Cさん(0歳)がいる。現時点(2022年5月22日)において妻Bさんに支給される遺族基礎年金の年金額(2021年度価額)として、次のうち最も適切なものを選びなさい。

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解答

2

解説

遺族基礎年金は、国民年金の被保険者等が死亡したときに、生計を維持されていた「子のいる配偶者」または「子」に支給されます。年金額は基本額に子の数に応じた加算額を合算して計算されます。

解き方

  1. 受給要件を確認し、妻Bさんが対象となる子(長男Cさん・0歳)を養育していることを確認します。
  2. 基本額(780,900円)に第1子の加算額(224,700円)を合算し、年金額1,005,600円を算出します。
選択肢 1不正解
子の加算額が含まれておらず、基本額のみの計算となっているため不適切です。
選択肢 2正解
基本額780,900円に第1子の加算額224,700円を加えた合計1,005,600円となるため適切です。
選択肢 3不正解
第3子以降の加算額である74,900円が余分に加算されているため不適切です。

覚えるポイント

  • 遺族基礎年金の子の加算額は第1子・第2子が各224,700円、第3子以降が各74,900円(2021年度価額)です。

間違えやすいところ

  • 子が1人だけであるにもかかわらず、第3子以降の加算額まで加算してしまう誤りに注意しましょう。

出題の前提:2021年10月1日現在施行の法令等(2021年度価額)

出典:金融財政事情研究会『2022年5月 3級 実技 保険顧客資産相談業務』
公式問題 p.3(公式掲載ページ) ↗(www.kinzai.or.jp) / 公式問題 p.4(公式掲載ページ) ↗(www.kinzai.or.jp)

2022年5月 3級 実技 保険顧客資産相談業務

参照した公式資料

金融財政事情研究会が公開した2022年5月 3級 実技 保険顧客資産相談業務の問題・解答資料です。

金財のPDFは公式掲載ページからご覧ください。古い資料は現在の一覧に掲載されていない場合があります。