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FP技能検定 · 学習ガイド

2021年1月 3級 学科の問題・解答解説

日本FP協会・金融財政事情研究会の公式問題・模範解答を、級・学科/実技・公開年度に分けて収録しています。CBT公開問題は1セットの公表問題で、全受験者への出題を網羅するものではありません。

2021年1月 3級 学科の概要
30:00

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健康保険の高額療養費制度の支給額計算

ライフプランニングと資金計画 · 健康保険 / 高額療養費制度 / 自己負担限度額

健康保険の被保険者が同一月内に同一医療機関等で支払った一部負担金等の額が自己負担限度額を超えた場合、支払った一部負担金等の全額が高額療養費として支給されるか否かを判定しなさい。

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解答

2

解説

公的医療保険の高額療養費制度は、家計への過度な医療費負担を軽減するため、暦月単位で計算した自己負担額があらかじめ定められた限度額を超えた場合に、その超過額を払い戻す制度です。

解き方

  1. 同一月かつ同一医療機関等における一部負担金の合計額と、被保険者の所得区分に応じた自己負担限度額を比較します。
  2. 実際に支給される高額療養費は限度額を超過した部分のみであり、全額が返金されるわけではないため正誤を判定します。
選択肢 1不正解
支払った一部負担金の全額が支給されるわけではないため、本記述は誤りとなります。
選択肢 2正解
自己負担限度額を超えた部分のみが高額療養費として支給されるため、全額支給とする記述は誤り(正解肢)です。

覚えるポイント

  • 高額療養費の支給額は「支払った一部負担金等の額-自己負担限度額」で計算されます。

間違えやすいところ

  • 医療費の自己負担全額がゼロになるわけではなく、限度額までは自己負担となる点に注意しましょう。

出題の前提:2020年10月1日施行の健康保険法に基づく出題条件に準拠しています。

出典:金融財政事情研究会『2021年1月 3級 学科』
公式問題 p.3(公式掲載ページ) ↗(www.kinzai.or.jp)

2021年1月 3級 学科

参照した公式資料

金融財政事情研究会が公開した2021年1月 3級 学科の問題・解答資料です。

金財のPDFは公式掲載ページからご覧ください。古い資料は現在の一覧に掲載されていない場合があります。