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基本情報技術者試験 · 学習ガイド

2007年度 春期 午前の問題・解答解説

旧制度の午前・午後と、2023年度以降の科目A・科目Bの公開問題を区別しています。現在の試験対策では現行シラバスと科目Bの形式を確認してください。公開問題は本試験の全出題を網羅する資料ではありません。

2007年度 春期 午前の概要
30:00

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16進小数の10進分数への変換

基礎理論 · 基数変換 / 16進数 / 分数表現

16進小数 3A.5C を10進数の分数で表したものはどれか。

解答・解説を表示

解答

イ

解説

まず要点:16進小数は、各桁の重みを16の累乗で表し、それらを足し合わせると10進数に直せます。小数点より左は1, 16, 256…、右は1/16, 1/256…の重みになります。それぞれの桁の数字に重みを掛けて合計します。

解き方

  1. 整数部3A(16)を10進数にすると、3×16^1+10×16^0=48+10=58になります。
  2. 小数部.5C(16)を分母256の分数にすると、5/16+12/256=80/256+12/256=92/256となり、約分して23/64です。
  3. 整数部と小数部を合わせると、58+23/64=(58×64+23)/64=3735/64と求まります。
選択肢 ア不正解
939/16は小数第1位までしか考えていないため、3A.5Cの正確な値ではありません。
選択肢 イ正解
3A.5C(16)を10進数の分数に直すと3735/64となり、これが正解です。
選択肢 ウ不正解
分子の計算が違います。通分する前の分子は58×256+92=14940です。
選択肢 エ不正解
14941/256は計算結果と合いません。正しくは14940/256=3735/64です。

覚えるポイント

  • 16進数A~Fは10進数で10~15に対応すること

間違えやすいところ

  • 小数部の重みを1/10や1/100と間違えて計算してしまうこと

出題の前提:平成19年度春期基本情報技術者試験午前問1

出典:IPA(PDF保管先:基本情報技術者試験ドットコム)『2007年度 春期 午前』
IPA公式問題冊子(第三者保管の保存版) p.3 ↗(cdn.fe-siken.com)

2007年度 春期 午前

参照した公式資料

IPA(PDF保管先:基本情報技術者試験ドットコム)が公開した2007年度 春期 午前の問題・解答資料です。