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電気工事士試験 · 学習ガイド

令和7年度第一種電気工事士下期学科試験の問題・解答解説

学科(旧称:筆記)の問題と公式解答を種別・年度・期・午前午後で区別しています。CBTの出題例は過去の筆記試験とは別種別です。技能の課題は学科と分けて収録しています。

試験の概要
30:00

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平行平板キャパシタ内の電界の強さの計算

電気理論 · 静電界 / 平行平板コンデンサ / 電界の強さ

図のような平行平板キャパシタにおいて、電極間に 100 V の電圧を加えたとき、電極間に何も挟んでいない(空気)キャパシタ内の電界の強さ E[V/m]として、最も近いものはどれか。 ただし、電極間の距離 d = 1 × 10⁻³ m とし、平行平板間の電界は平等電界とする。

解答・解説を表示

解答

ニ

解説

平等電界では、電位差 V は電界の強さ E と極板間距離 d の積になります。つまり V = E × d の関係です。同じ距離なら、電界が強いほど大きな電圧が必要になります。

解き方

  1. 問題文から、電極間の電圧 V = 100 V と、極板の間隔 d = 1 × 10⁻³ m を読み取ります。
  2. 平等電界の式 E = V / d に値を入れて、電界の強さ 1 × 10⁵ V/m を求めます。
選択肢 イ不正解
指数の計算を間違えていて、1 × 10⁵ V/m にならないので誤りです。
選択肢 ロ不正解
距離の逆数を求める計算を間違えていて、正しい電界の強さにならないので誤りです。
選択肢 ハ不正解
正しい値より桁が1つ小さいので誤りです。
選択肢 ニ正解
E = 100 ÷ (1 × 10⁻³) = 1 × 10⁵ V/m となるので正しいです。

覚えるポイント

  • 平等電界の強さは E = V / d [V/m] で求められます。

間違えやすいところ

  • 10⁻³ で割るとき、指数の符号を間違えて値を小さくしてしまう誤り。

出題の前提:電気設備の基礎理論に基づく平等電界の定義式

出典:電気技術者試験センター『令和7年度第一種電気工事士下期学科試験』
公式問題 p.2 ↗(www.shiken.or.jp) / 公式問題 p.3 ↗(www.shiken.or.jp)

令和7年度第一種電気工事士下期学科試験

参照した公式資料

電気技術者試験センターが公開した令和7年度第一種電気工事士下期学科試験の問題・解答資料です。